夫に陽性を伝えたときの反応
いっこまえの記事、一瞬間違えて下書き中に公開になってしまいました。私の機械オンチっぷりが露呈!
通知いってしまっていたらスミマセン。
さて、今日はこちらのブログでは初登場の夫の話。
夫、髪が伸びてきました。
わたしが「結婚式のときくらい長めもいいね〜」と言ったのがきっかけ。かわいいやつよのう。
声を荒げているところを見たことがない、温厚な人です。
温厚というと良い人というイメージですが、そうではないので、受け皿がめちゃくちゃ広い人、と捉えて下さい。
これまで時系列で書いていましたが、今日はちょっと遡って
陽性が出たときのお話。
いろいろ考えてはいたけども
前々からパートナーに妊娠を伝える動画などを見て、こんな風に知らせたいな〜♡と思っていましたが、
現実はいざ陽性が出ると〝!?何かの間違い!?不良品?〟とテンパってしまいました。しばらく内緒にして受診してから…とも考えましたが
〝一緒に治療をがんばってきた夫には知らせないと…〟と思いすぐに伝えることに。
というわけで陽性を見てから2時間後、夫の昼休みの時間を狙ってLINEしました。
この日は珍しく夫が弁当を忘れていき、わたしが食べるという連絡をしたあと
(おかずはとても見せられないので割★愛。箸のマナーが悪いのは見逃してくれ…)
この直後、電話がかかってきました。
「まだ分からないけど…」と不安いっぱいの私に、同調するように浮かれるでもなく、精一杯冷静を装った声で
「あ〜そぅ」
「あ〜そぅ」
「あ〜そぅ」と何度も言っていました。
かなり動揺していたみたいです。
その日は早く帰ってきてくれ、陽性が出ても考えられること(異所性妊娠や心拍確認できないケース)を説明しました。
その上で喜んでくれました。
ふたりして喜べたのは、心拍確認できた日かな。
なんていうか、普通のリアクションですよね(笑)勤務時間という夫が戦闘モード時に知らせちゃったので余計に。
今にして思えば、夫に知らせる時をムービーに記録、とかも良かったなと思いますが
そんな余裕が無かったのも我々らしくていいかな…
忘れられない日になった。
長く付き合った上に、結婚してからも記念日が増えていくのはうれしいものですね。
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