桶谷式に救われたこころ〜助産院に行くまで〜
毎日があっという間!
鏡に映ったヨボヨボ姿を見て、ときどき我にかえります。
相変わらずコメントのお返事ぜんぶできてなくて、本当にすみません…
あたたかいコメント本当にありがとうございます!
1ヶ月健診も終え、体重も増えてきたので思うところあって
桶谷式母乳相談室に行ってきました!
自分へのメモの意味合いで、急いで書きます。
それまでの母乳奮闘記
母乳が一滴も出ずに落ち込んだスタート
→母乳を出そうと頻回+ミルク少量でがんばってたら1週間健診で体重減少。母乳量…4……4て。
→要経過観察。ミルク増やして再測定。60×8回の指示。
→1ヶ月健診時の母乳量…8………
80×8はあげてねと言われる(´;ω;`)
子の特徴は
母乳を飲む気があんまりなく、寝てしまうことも多々。
寝てもミルクは飲ませて!と言われていたので、哺乳瓶突っ込んで飲ませてました。
劣等感を感じていた日々
ミルクで満たされてたら母乳飲まねーよな…って思ってたけど、
自分1人の判断で娘にいらん苦労をかけたくなくて。(体重減少のトラウマ)
産院の助産師さんには「なんでおっぱいよりミルクの回数少ないの?」と言われ、責められたような気分になってしまったのです。。そんなつもりはないんだろうけど
小柄な娘は「体力がないんだからミルクで体重増やしてあげて」と言われていました。
娘は体力がないのか…。
ちいさいんだから、かわいそうだからミルクあげなきゃ! なんて思った…
そんでもって おっぱい、出が悪くてゴメンね…っていつも思ってました。
出ないパイを吸わせる虚しさを、入院中からひしひしと感じていたので。
乳の出ない母と 飲む体力のない娘、
なんだか育児落第生のような気分で、体重測定に産院に行くのがすご〜〜く嫌でした。
捨てられない「母乳育児になったらいいな…」
お風呂でのセルフマッサージは欠かさずにしていたおかげで、
亀速度ではありつつも育ってきたおっぱい。
はじめて母乳が一本ピューっと飛んだ時の感動は忘れられません。
ちょ〜〜っとずつ出てきたんだから、もう少しミルクを減らしたいな…。
この子のペースで育ってくれれば結果オーライだけども…←トラウマによる葛藤がありつつ、この時のミルク消費スピードに母乳を増やしたいという思いがふつふつと。
生活リズムがおかしく遠ざかる母乳育児
むすめ氏、長時間起き続け、長時間寝るという まるで大人のようなサイクルで数日過ごしていました。
寝ているときはおっぱいは吸えないしミルクのみになってしまいます。…これでは母乳育児は遠ざかるばかり。
そんな日々に混合がしんどくなっちゃって。
1日8回おっぱい吸わせてそっからミルク作って飲ませてゲップさせて…。哺乳瓶の洗浄消毒の時間も惜しい。
いっそ混合じゃなくて 完ミもいいよなぁ…とも思いました。
ミルクいいじゃん!夫もあげられるし。でも僅かながらににじみ出てきた母乳が勿体無い…!←THE貧乏性
そんな葛藤を繰り返しながら
コメントで教えていただいたおっぱいマッサージ、受けてみてから決めよう!と桶谷式の助産院へ軽い気持ちで行ってみました。
経緯が長くなってしまった_:(´ཀ`」 ∠):
何が言いたいかと言うと桶谷式受ける人っていろんな理由で行かれると思いますが、私の場合こんな理由でしたってことです。
内心ね、こわかったです。
怒られるんじゃないかと。育児の採点をされるようで。
産院で助産師アレルギーになりつつあったせいかと。。
無駄に長くなってしまったので
ドキドキの突撃編は次回!