里帰り出産のデメリット
いよいよ産院に転院したわけですが
里帰り先の病院は
「出産予約の上 34週までのなるべく早い時期に受診すればOK」ということでしたので
一時里帰りできる時もなく
結局32週での受診になりました。
デメリット① 指導時期のズレ!
不妊治療からお世話になっていた病院では
通常5〜6ヶ月頃からはじまるおっぱいマッサージを
思い出したように7ヶ月過ぎに教えていただいたり
「両親学級は原則当院出産の夫婦のみ」 ということだったので
お産って…そういえば何するの…?と思っていました。
里帰り出産の産婦は
妊娠後期には産院を受診してるよね っていう前提のもと動いているので
32週まで産院を受診しない私もレアケースなんだと思います…
転院後はスグに乳房診と
入院に必要なもの、バースプランについて等々みっちり助産師さんとお話☆
早産にならなかったのが救い。ってくらい何もかも不透明な状態だったので
気持ち的にとても「お産が近づいた!」と思いました。
デメリット② 初期検査が再び!
これもまたレアケースだと思いますが
転院先の病院は
血液検査をしたのちにデータベースへ自動で保管されるという
システム上の都合で
採血再び〜〜〜(貧血なのに。自費だし高いし( ;∀;))
クラミジア検査も初期にやっているのですがもう一度。
内診の仕方がソフトリーなS先生に慣れていたので痛い(;_;)
糖の検査法も違ったようで、尿糖が出たこともなかったけど
甘いサイダーのようなものを飲む負荷検査もやりました。まぁコレは、詳しく検査してもらえて安心材料になったのでヨシ!
気持ち的には…
産院は友人も何人か出産しており、
とってもいい病院ですが、大〜きな病院なのでスタッフ数が膨大。
医師が毎回違うことが気になっています。
私に子を宿してくれたS先生と
毎回丁寧に我が子を診てくれたF先生が恋しいです…
本当にS先生の内診は痛みゼロなので
早く全国の産婦人科医があのスキルを身に着けてほしい。(切実)
実家から近いし、設備は綺麗だし、ご飯はおいしいとの噂!
入院中はエステが受けられたりと サービス面はかなり充実しているので
あまり泣き言いわず、お産に向けて前向きにいようと思います!
番外編
これもまたレアケースだと思いますが
北陸のしっとり気候に慣れていた私の肌…
太平洋側の強い紫外線と乾燥にやられ、真っ赤っかのボロッボロになりました(泣)
2週間経ち少しずつ慣れてきましたが
日焼け止め&帽子は外出に必須です…