子ども✕絵本
さて童具を探しに行った先で
(まんまとホイホイされたわけですが)
絵本について勉強してきました。
いい絵本とは
- 発達段階に適している
- 子どもの注意を惹く絵
- てにをはの助詞の使い方
- ページをめくれば新しい変化が起こる
全てが大変よく考えられているそうです。
絵本に集中できない子も増えているそうですが
発達段階に適していない本を選んでいたり、
音や光を発するもの(テレビなど)に慣れてしまうと、絵本よりも刺激の強いものに注目してしまうそうです。なるへそなるへそ〜〜
絵本、ほんとにスゴイの?
たとえば赤ちゃんに大人気『いないいないばあ』
〝目〟というものに注目しやすいこと(動物もそうですね)
ページをめくれば顔を隠していた動物が顔を出すこと、
少ない言葉数なのに、それぞれ助詞が異なる、など
上記の良い絵本条件に、とても当てはまってます。
人気な理由が納得〜!
それに本の判型もヨコの長さが赤ちゃんの肩の長さらしいよ。
……す、すげえ。
工業デザインですね。
あなどりがたし絵本!
借りるんじゃダメなの?
図書館ヘビーユーザーなので、絵本も同じように借りて済ますつもりでした。
長年愛される書籍に関しては、
いつでも子どもの手の届く所に置いて
子ども自身何度も読める環境がベストだそう。
確かに、小さい子ってなんっかいも同じことしますよね。
成長して自分で字が読めるようになったころ、平仮名の多い乳児用の本を引っ張り出して自分で読んだりするみたい。
興味の対象を口に入れる時期には
どうしても「舐める」ということもあるそうなので、
衛生的にも…ね。
それにオトナ目線で言うと、本が売れない時代で、
良作と言われる絵本も廃盤になってしまっているそうです(ToT)出版業界の片隅にいたのでスゴ〜〜く分かります…
良い物には惜しみなくお金を出そう!
両親からのプレゼントとして
もう既にお腹の中の人は、外の音を聞いているらしいですね。
夫は里帰りまでの一ヶ月弱、絵本を読み聞かせてあげたい!と意欲満々。
プロと相談して、絵本を十数冊揃えました。
我々が好きな絵本+プロがおすすめする絵本です。
1歳半頃まで楽しめるものをメインに揃えました。あー!買っちゃった!父ちゃん母ちゃんからのプレゼントだぞっ!
しあわせタイム
結構反応するんですよ…
夫の読み聞かせ練習にもなっているし、お腹の中の子との
大切な時間になっています。
これらの絵本を卒業したら、勿論書い足しもしますが…
せっせと図書館通いしようね!^^
きみのお気に入りの一冊が見つかるといいな。
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